まずは会場選びから
新型コロナウイルスの影響で、大規模なイベントが中止・延期を余儀なくされています。少人数での集まりが推奨されているので、二次会等もコンパクトな会場が好まれています。二次会で重要な役割を担うのが、責任者にあたる幹事です。結婚式の場合は、2〜3人で幹事を引き受けることが大半です。リラックスした雰囲気で開催出来ればベストですし、店選びが重要な鍵を握っています。ラウンジやバーを貸し切りにすることで、密集を避けて他のお客さんに気を使わずに済みます。参加の費用としては、6000円程度に抑えられると良いのではないでしょうか。新郎新婦の友人同士が、交流を深められます。
ビュッフェ形式が理想
二次会の肝になるのが、料理やドリンクだと言われています。ある程度の人数になれば、頼んだ料理やドリンクが運ばれる時間がバラバラになります。その点、飲み放題食べ放題であれば、マイペースで食事を楽しむことが出来ます。幹事の役割としては、アルコールが苦手な方への気配りです。また、予算オーバーにならないように、細心の注意を払うことが大切です。何ヶ月も前からお店と打ち合わせをして、失敗のないように頑張って下さい。
余興があれば盛り上がる
二次会であっても、当日の主役は新郎新婦の二人です。二人が中心の余興があれば盛り上がりますし、幹事が中心になって計画を立てると良いのではないでしょうか。定番のビンゴゲームは盛り上がりますし、ライブやカラオケ大会も面白いはずです。無論、お店に協力を仰いでサプライズ演出も素敵です。花束やプレゼントを事前に買っておいて、盛り上がりに合わせて送ると喜ばれます。インターネット上には、二次会のお店の情報がたくさんあります。おおいに参考にしてみて下さい。
