二次会の幹事をお願いする場合には、新郎新婦にとって信頼できる人に任せることです

信頼できる人にお願いする

男女

結婚式の後には、二次会をするという人も多いかもしれません。そんな時に誰に幹事をお願いするか、ということが重要な鍵を握ります。大切なことは、新郎側もしくは新婦側からこの人なら任せられるという信頼できる人に感じをお願いすることです。最も多と言われているのが、新郎の友人に任せるということです。新郎との良好な関係もあって、安心して任せることができることから、新郎の友人は選ばれやすいです。他方で、新婦の要望が通りにくいと懸念する場合もあるといいます。そのような場合には、新郎に二次会の打ち合わせを任せきりにするのではなく、新婦も打ち合わせに参加し、女性側の要望を感じに伝えるようにすることで、きちんと意思を伝えられます。

盛り上げ役を担う仕事

乾杯

どういう人を幹事に選ぶか、という点についてですが、盛り上げ役になりきれる人に任せられれば失敗をすることはありません。特に、二次会の主役は新郎新婦であることから、新郎新婦が二次会を率先して盛り上げたりすることはなかなか難しいです。そこで、幹事というのは時に黒子役となりながらも、会を積極的に盛り上げる2つの役割を担うことを求められます。面倒見が良くて場を沸かすことが得意な人に任せられれば、二次会の8割は成功したと言っても良いです。ただ、幹事も社会人ということもあって十分な時間を割く事ができないという点も新郎新婦は了解しておく必要があります。限られた時間の中で幹事は働いてくれるので、それに対する感謝を忘れないことです。

2次会プランナー

最高の二次会にする新郎新婦に代わって二次会幹事を務めます